飽食の時代を迎えた現在、私達の身の回りには、美味しい食材がごまんとあります。少し気を許すと、ついつい必要以上に食べ過ぎ、栄養摂取過多となります。そして栄養過多の生活は、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、肥満といった疾患の原因となります。これらの疾患は生活習慣病と言葉で総称されますが、毎日の食生活や運動習慣に起因しているという意味で、旨いネーミングだと思います。よって誘惑の多い現在の食生活において、健康的な生活を維持するためには、食習慣や生活習慣に対し意識的に取組む必要があると思います。
とりわけ「食べ過ぎ」は直ちに「肥満」に繋がるために、食事による摂取カロリーについての認識は大切です。しかし加工食品をみただけでは、どんな栄養成分がどの位含まれているかは不明であるため、含まれている栄養成分をわかりやすく表示したのが「栄養成分表示」です。「食品表示法」は平成27年4月1日に施行され、原則として加工食品及び添加物に対し、栄養成分表示が義務化され、その概略は以下の通りです。尚、加工食品及び添加物に対する表示の猶予期間は5年間なので、平成32年4月1日以降は、表示が義務となります。
「食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン(平成27年3月消費者庁食品表示企画課)によると、栄養成分表示が義務化された栄養成分は、以下の5成分で、表示の順番もこの通りでなければならない、とあります。
3大栄養素である炭水化物・たんぱく質・脂質、そして全 体としての熱量(エネルギー)の表示は当然ですが、直接熱量に寄与しない食塩相当量の表示が義務化されている理由は、「食塩の過剰摂取と高血圧との関連性」にあると推察します。
「おいしいものはうちにある」最近家族が口にします。自家製パンもそのひとつ。
いろいろなものを加えてみたり、シンプルだったりその時の気分ですが、一緒に食べられる家族がいることを幸せに思う日々です。
東京都 岸美園様
さぬきの夢で酒万十を作りました。米こうじで酒を作り、膨らます万十です。
粉の手ざわりが、いつもの外国産とは違います。膨らみが小さいのかなと思いましたがそんなことはありませんでした。万十の皮はふっくらというよりキメが荒くボツボツ穴があいています。いつもとは違う万十の皮に仕上がりました。おいしかったです。
山梨県 原田穂波様
餃子は水餃子です。白才なので冬がおいしい。残った水餃子は翌朝コゲ目をつけて焼餃子に。取り合いになります!水餃子はスープではなく、ゆでたてを食べます。
神奈川県 辻井喜久子様
タイムリーな季節対応のセット商品は魅力100%です。この企画を毎回楽しみにしています。
バラエティに富んでいる商品の中に新商品が加わっているのは最高です。
年々増える商品、今後もぜひ期待したいです。
千葉県 伊藤秀雄様
しかし、もうちょっと小分けで販売していただけないかな…と思いますが。
神奈川県 名取恵子様
東京都 内山浩子様
東京都 岩村扶美様
いつも讃岐平野が好きでゆで上りを氷水で、しめたうどんそのままをつまみ食いするのが好きです。
キュプキュプした噛みごたえが何とも言えず。小麦の味も甘味がって夏、冬切らす事のない一品です。
神奈川県 堀江由岐様
自身で取り寄せようかと思うこともあるのですが、いつもタイミングよく香川が故郷の親せきより頂いています。身体によいのはもちろん、味が夫も好みのようです。温でも冷でも美味しく頂いています。冷やしジャージャーめん風で肉みそそぼろをからめて食べるのが好きです。カレーうどんもぴったりです。
大阪府 三藤朋子様
“玄米うどん”を知り、食べてみたところとてもおいしく、食も進み食べ続けていたら体の調子もずい分良くなってきたので、喜んでいます。毎日100gずつ(玄米30g分だそうですね)これからも楽しい食事を工夫していきます。
新潟県 笠原寿子様
福島県 渡部健司様
冬場には素麺チャンプルを野菜いっぱいで食べてます。
兵庫県 小川淳子様
美味さは舌ざわり喉越しコシが最高です。
大阪府 中村あつ子様
秋田県 安藤和仁様
神奈川県 都野川美佐子様
兵庫県 Y.U.様
みょうがと、生姜をたっぷり添えて。
大阪府 大石重雄様
東京都 Y.K.様
大阪府 片山節子様
埼玉県 大河原留美様
千葉県 T.A.様
ドイツより帰って参りました。3週間位の滞在でしたがやはり自分で焼いたパンが懐かしくなりました。千葉県 S.K.様
千葉県 藍原サチ子様
神奈川県 池田洋子様
埼玉県 西村悦子様
東京都 S.N.様
群馬県 小和田純子様
茨城県 佐々木宮子様
孫が我家に来た時は必ず「ひまわり」で食パンを作ります(アレンジパンを作り、時に失敗もありますが)。おばあちゃんのパンと言って喜びます。作る楽しみがあります。
千葉県 新谷康子様
二人の娘たちが、結婚などで家を離れてからは、パンを作っても、食べてくれる人がいなくて残念に思っていましたが、去年孫ができ、また、少しづつ、パンを焼く日が増えてきました。
孫が食べられるようになるまでに色々とおいしいパンが作れるように頑張って焼いています。他の粉も使用してみたがやっぱりファリーナです。
埼玉県 吉野幹子様
愛媛県 T.T.様
千葉県 栗田克己様
神奈川県 T.M.様
当地方にもさぬきうどん屋さんは何軒かありますが、自分で作ってみたくなり、はじめて購入させていただきました。仕上がりは上々。うす黄色い品のよいおうどんで、腰もつよく大変においしくいただきました。粉が終りましたら又送っていただこうと思っております。
長野県 塚田英和様
毎年この時期になると近くの松山小学校2年生が工場見学にやってきます。今年の2年生は37名(男18:女19)ですが、今から50年前は80名、更に信じがたいことに、60年前にはなんと137名もの2年生がいたとの記録があります。如何に少子高齢化が進んでいるかがよくわかります。弊社のある香川県坂出市高屋町(たかやちょう)は、坂出市東部に位置し、松山小学校は高屋町内にあります。「松山」というのは校区名で、大屋冨町(おおやぶちょう)・青海町(おうみちょう)・高屋町(たかやちょう)・神谷町(かんだにちょう)の4町からなります。以前はこの4地域が、香川県綾歌郡松山村でしたが、1956年7月坂出市編入に伴い、「松山」の名前がなくなりました。
また松山校区の北に位置する坂出市王越町(おうごしちょう)は、過疎化が進み、王越小学校は2011年4月1日、松山小学校と統合しました。つまり現在の松山小学校の校区は、大屋冨、青海、高屋、神谷、王越の5町になります。隣り町といってもかなり距離があるため、生徒たちは路線バスで通学します。但し1・2年生は、安全上の理由で、なんと「タクシー通学」です。いつも8時前になると、会社前をこの通学タクシーが通過しますが、後部座席には黄色い帽子を被った1・2年生がチョコンと座っているのが見えます。以前はタクシー通学なんて想像だにできませんでした。常識・非常識とは普遍的なものではなく、時間と共に常に変化することがわかりました。
坂出市も島しょ部の小学校は、過疎化のためにいち早く閉校し、内陸部でも中心地から離れてしまうと王越小学校のように統合するところもでてきます。小学校がなくなると、子供がいる家庭では、小学校が近い地域に引っ越すケースが多くなり、その結果過疎化に拍車がかかります。すると暫くすると65歳以上の人口が半数以上を占める限界集落となり、何も手を打たないと最終的には消滅してしまう運命にあるようです。中学校や高校はなくても、小学校が身近にあることで、その地域は活性化します。つまり小学校とは、地域の核であり、地域が輝き続けるために不可欠な存在です。
けいぞう
クイズの答:左ヒヨコのトンガリ帽・めん棒君のハチマキ・麺台君の口の形の3ヵ所