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小麦粉とパンの1万年史
小麦粉とパンの歴史を途切れることなく説明しています。ご興味ある方は是非、ご一読ください。
小麦製粉は人類最古の産業である!
本書は人類が初めて野生の小麦を噛んだときから現代の製粉産業として確立するまでの歴史を途切れることなく解説。
1952年に米国で出版されたが、これほど体系的に網羅している文献は他にない。
木下製粉の公式サイトで原作者やその背景について紹介しています。
詳しくはこちらから(記事へのリンク)
【商品情報】
・ページ数:383ページ
・出版社 :旭屋出版
・発売日 :2022年4月26日
・本の寸法:20 x 3.1 x 26.5 cm
・ISBN-10:4751114603
・ISBN-13:978-4751114605
【目次】
第1 章 私たちが辿る道筋
第2 章 食事がヒトをつくる
第3 章 野生穀物の粉砕が始まる
第4 章 穀物の耕作開始と小麦の伝播
第5 章 製粉用具の発明とパンの誕生
第6 章 エジプト・メソポタミアにおける麦作とパンの製造
第7 章 発酵パンの誕生と製粉ビジネスの始まり
第8 章 水車製粉の始まり
第9 章 風車製粉の始まり
第10章 新しい動力源の登場
第11章 製粉産業のアメリカ上陸
第12章 オリバー・エバンスによる製粉工程の自動化
第13章 いざ西方へ
第14章 製粉の自動化とピュリファイアーによるアメリカ製粉革命の始まり
第15章 ロール製粉機と段階式製粉方法が製粉革命を加速する
第16章 ロール製粉機と全自動段階式製粉方法による製粉革命の完了
第17章 商業製粉の台頭
第18章 近代製粉工場とその小麦粉
第19章 組織化と研究の新時代
第20章 未来に向けて
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