「さぬきうどんのルーツは?」と聞かれると、さぬきの人間なら、「弘法大師・空海」と答えます。「806年(大同元年)、空海は唐よりうどんの製法を持ち帰った」との言い伝えがありますが、これは空海伝説と言われているように、確証があるわけではありません。また「混沌(こんとん)」なる小麦粉食品の製法を持ち帰り、それが転じて「饂飩(うんどん)」そして更には「うどん」になったかも知れませんが、果たしてその混沌なるものがうどんを連想させる食品であったかどうかは不明です。
ところでさぬきうどんのルーツを探る手がかりとして、水車も重要な存在です。昔は水力が貴重な動力源であり、石臼を効率的に稼働させるためには、水車が不可欠でした。よって水車のルーツを辿ることで、うどんについても情報が得られます。そして讃岐最古の水車としては、旧滝宮村の中車(仁和年間、886年頃)が有名です。「さぬきうどん発祥の地は滝宮である」という説は、この中車の存在が拠り所です。「讃岐の水車(峠の会編)」には384基の水車が掲載されていますが、その最古の水車は当然「中車」になります。ただ「中車」も伝聞証拠だけで史実はありません。そして中車の次となると、時代は一気に江戸時代まで飛んでしまうため、「最古の水車・中車説」も推測の域をでません。
では讃岐うどんの歴史としての確実なエビデンスはというと、海の神様である金毘羅さんに所蔵されている元禄年間の「金毘羅祭礼図」屏風があります(1688~1703年)。これは金毘羅大権現の大会式(例大祭)当日の様子を描いた六曲一双の図屏風で、左隻には二王門(大門)から本社に達するまでの山上の風景が、右隻には頭人行列や門前町など山下の有様が描かれています。そしてその屏風には3軒のうどん屋さんが描かれ、これが確認されている最古のうどん店と言われています。
大麦のお菓子おいしかったなーと、小麦ふすまのスナックをおなかのために、以前たべてたな…と思い注文。まずは小麦ふすまをお湯で溶いて頂きましたら、香ばしく、そば湯が苦手な友人も美味しいね!と飲みやすさ、栄養成分も頭に浮かびながら、コレイイかも。年配の人は少しのどにひっかかり咳き込んではいましたが、溶け方も良いし◎と思います。調理にも使いやすい。翌日自然に排便があり、腸内環境にも威力実感しました。健食マニアの自分の中では、みそしょうゆと同じに使えそうで久々のヒットです!!とても良い食品と思います。皆さん頑張ってネ!!
秋田県・倉田明美様
夢ブランお試しセットを購入して、毎朝ヨーグルトに入れて食べてます。最初は半信半疑だったのですが、食べて、あまりのおいしさに病みつきになりました。あっという間に1袋なくなってしまったので、また注文しました。
千葉県・Y.O.様
せっせと手造り食パンを焼く日々でしたが、遂にパン焼き器が力尽きてしまいました(涙)
今、新しいパン焼き器を吟味中です。やっぱりブラウワーで焼くのが一番です。
福島県・青木信子様
乾燥しょうがの砂糖づけを入れてパンを焼いています。おいしいですよ。
東京都・小川邦子様
東京都・坂巻紅子様
埼玉県・鈴木一絵様
兵庫県・A.M.様
食パン一筋だったのですが、孫達がバターロールを欲しがり、焼いてみると、すっかりファンになりました。
兄弟ゲンカをしていても、「パン焼くよ」と言うと、すぐ仲直りします。めん棒で、のしのし、が楽しい様で、焼きたてをあっという間に食べてしまいます。夏場は、そうめん流しをワイワイと楽しみます。味くらべも嬉しいですネ。ありがとう。
岡山県・荒井脩二様
ピザの皮もとても美味しかったです。ホームベーカリーでパンを焼くこと15年近くになりました。大好きなくるみやレーズン、黒ゴマ等入れたり水のかわりに牛乳を使い、時にはサツマイモも入れます。子供の頃からパンが大好きで入院した時もごはんよりパンがいいとお願いしました。野菜ジュース100%も、おいしいですよ。2人の孫もパン大好きです!!12年ぶりに3人目が生まれ、この夏には手作りのパンをと今から楽しみに待っています。
高知県・Y.H.様
独居なので週一回のペースで焼きます。6~7枚切りにして冷凍しておくと美味しいですし、便利ですよ。
焼きたてパンの耳のおいしいことこの上なしです。
千葉県・S.K.様
「ブラタモリ」の「さぬきうどん」の回はもう放送されてしまったのでしょうか?
その回を見るとけいぞうさんにもお目にかかれるのでしょうか?「よんでみまい」を読ませていただきながらナマけいぞうさんにもいつかお会いしたいといつも思っています。オンライン百科事典、ウィキペディアを覗いての考察、読みごたえがあり時代の先端を常に走ってて感動です。新製品の夢ブランも毎朝飲んでみます。
京都府・冨岡裕子様
広島県・小原寿美子様
食パンを焼いたり先日はあんぱんを作りました。孫たちもばあちゃんの焼いたパン美味しいと食べてくれています。主人もパン屋で買うより家で焼いたパンの方が美味しいと、あまりパンが好きではなかったのですが喜んで食べています。
大阪府・K.I.様
しっとり!!もっちり!!又、HBで通常の「食パン」コースでなく「早焼き」コースで焼いた方が美味しいのが不思議。なぜなんだろう?オイシイ上に「エコ」(時間短縮)なのもうれしい!!
三重県松浦杳子様
つるつるとした喉越しの良いものでないとだめなのです。讃岐うどんが一番ですね。
埼玉県・山﨑弘子様
どうして子供が出てゆかないのでしょう。いまだに台所も忙しく、主婦をしています。家を出るのが夢だという世代の親なのに子供がいつまでも子供。頭が痛い。
神奈川県佐藤孝枝様
「こんぴらさん」では毎回さぬきうどん定食を楽しみました。お客様も大喜び!今となればなつかしい思い出であり、なつかしい味です。
長野県・小沢洋子様
埼玉県・谷口光男様
大阪府・Y.I.様
今回、初めてお試しセットを購入しましたが、あまりの美味しさに感動しました。
今までの手作りパンに比べ、バターも少量でよいので、カロリーを気にする夫や娘も安心してたべています。ホームベーカリーで焼いていますが、水を牛乳にかえてみても、おいしくできました。
宮城県・千葉歩様
東京都・岡田幸子様
パン専用粉をいつも送っていただいてありがとうございます。
一般の強力粉で焼いたパンとブラウワー粉で焼いたパンの違いは、食べ方の速さでわかります。友人家族もブラウワー粉の方が美味しくもちもち、ふわふわですから好きです。これからもよろしくお願い致します。
神奈川県・J.K.様
おいしい食パンが焼けました。お菓子やケーキも焼くので薄力粉も使ってみたいと思います。
長崎県・M.N.様
毎回パンが焼き上がるのはワクワクしますがブラウワーファインやひまわりを知ってからますます楽しくなりました。皆さん書いておられるように市販の全粒粉とブラウワーの違いはもちろん、ひまわりと市販のものとも違いが私にもわかります。
広島県・播磨ふみ様
ブラウワーと半々で生地を作ったり、冷凍して誰かにお礼がわりにあげたり。よんでみまいのとうふパンは感動しました。皆さんのレシピが本になれば良いのに!!
青森県・久保栄子様
お試しセットで取り寄せた3種類の小麦粉でさっそくパンを焼いてみました。
ひまわりはふっくらとしてやわらかく焼き上がり、ブラウワーはかみごたえのあるパンに焼き上がりました。市販の粉よりだんぜんおいしかったです。我が家はブラウワーのファンです。
栃木県・前島美恵子様
初めてさぬきの夢2000という粉で、釜あげを食べた時のおどろきは、今も忘れません。うどんってこんなに旨いもんかと思いましたよ。舌の上にのせたら、胃袋に飛んで入るんやからね。
三重県・前田猛様
70才すぎて少しホッとする日々となったら、ふるさとのことが懐かしく思い出されるようになり、さぬきうどんがしっかり出てくる。坂出木下製粉から「すずらん」をとりよせ手打ちうどんを時々打っているが、少し今度は手抜きして乾麺と、お便りに「カレー釜七にはまっている」というのがあったのでそれを注文した。どんな味がくるのか。ふるさとの味が楽しみだ。
静岡県・石田義明様
讃岐三昧大変おいしい。うどん楽しんでおります。
スーパー等北海道の太いうどんもおいしいですが、さぬきそうめんは又一段と味わいのある絶品です。
東京都・小松茂範様
毎回送っていただくのを楽しみにしています。
温かくても冷たくても、喉越しの良さに美味しく頂いています。香川出身の方から一度頂いてからファンになりました。大変でしょうがずっと頑張っておうどん作ってください。美味しいおうどんをありがとう!P.S先日初めて香川に伺いました。とても良い所ですネ。また伺います。
神奈川県・渡邊純子様
青瀬戸の糸、喉越し、噛みごたえ、とても良いです。封筒をテーブルに置いてたら、部屋で放し飼いにしているセキセイインコゆきちゃんにかじられてしまいました。
埼玉県・見目榮様
孫達が肉風味釜七が大好き。
急に来ても牛肉さえあれば、たまねぎ、エリンギ、青ネギなどボリュームたっぷりのうどんができ、大助かりです。
大阪府・田尾馴次様
こちらの玄米うどん、とてもおいしいです。
何も具を入れないで、そのまま食べてもほんのり甘いし、納豆やとろろなどを入れてズルズルと、はたまた「禁断の」バター&明太子…どちらにしても食べすぎ注意。主人がロードバイク乗りなので、瀬戸大橋を渡ってみたいですねー。ゴールにうどんなんて最高!私はゴール地点で待っているでしょうが…。
東京都・一栁麻子様
そうめん好きですが、阿波七の小麦の味がする太くてコシのあるそうめんはどうしても食べたくなる一品です。そばはやっぱり「田舎そば」でしょう!「天狗そば」もおいしいけれど、田舎の風味はやめられません。
北海道・三口順一様
(1688-1703年)に描いたと言われています。これは金毘羅さんのお祭りである例大祭の様子を描いた「六曲一双」の大変立派な屏風です。つまり六枚の「扇」が一つになった「隻」が一対になっています。左隻には二王門(大門)から本社に達するまでの山上の風景が、そして右隻には頭人行列や門前町など山下の有様が描かれています。驚くべきことにこの屏風には、なんと248軒の建物と1492人の人物が描かれ、元禄時代の金比羅門前町の様子や社会風俗などを知る上で貴重な史料となっています。そしてこの右隻の屏風には、なんと3軒のうどん店が描かれているのです。しかも3軒はそれぞれ「うどん打ち」、「切り」、「捏ね」といったうどん作りにおける異なる工程を描いているので、当時の作業工程がよく分かります。この屏風を眺めていると、当時のうどん打ちの情景が目に浮かんでくるようです。休圓さんは、後世の私達にも当時のうどん打ちがよくわかるように、わざわざ配慮してくれたのでしょう。
また各うどん店の軒先をよく見ると、スルメのような形をした看板が吊るされていますが、これが「招牌(しょうはい)」で、今で言ううどん店の「のれん」です。現在、香川県では、「さぬきの夢」を100%使用したうどん店の中で、「ここのうどんなら誰にでも自信を持ってお薦めできる」とお墨付きを与えたうどん店を、「さぬきの夢・こだわり店」として認定していますが、このこだわり店には、必ずこの招牌が吊るされています。今度、うどん県に来られるときは、是非こだわり店に立ち寄り、うどんだけではなく、この招牌もじっくりとご覧になってみてください。
けいぞう
クイズの答:左下の海藻の上の泡・画像中央の赤い魚の数・タコの足の本数の3ヵ所