ご意見・ご質問のある方は
こちらにどうぞ。

 
Copyright(C)2003
Farina Corporaion
All Rights Reserved.

 


材料(12〜13人前):さぬきの小麦粉1kg、塩水500g
塩水の合わせ方:夏は(塩65g、水435g)、冬は(塩50g、水450g)を目安とします。春、秋はこの間で調整し、500gの塩水をつくります。塩には生地を引き締める性質があり、また水は多いほど生地が軟らかくなります。つまり、冬は寒いので生地が延びにくく、そのため塩を減らし、水を増やします。夏はその逆です。しかし、今は昔に比べ空調設備が完備されているので、一年中同じ塩水濃度でつくることも可能です。

うどんの一人前:スーパーで販売されているうどん玉は約200gですが、これで満足する人はいないでしょう。しかし、一応これがなぜか一人前となっています。普通小麦粉で考える場合の一人前は約80gです。これをうどんにすると水分を吸収して約3倍の240gになります。1kgの小麦粉でつくると約12〜13玉とれることになります。
     
1、練る  2、踏む  3、寝かす 
塩水を2〜3回に分けて粉に加え、その度に手の指を立ててかき混ぜる。粉の色が変わるまで、根気よくかき混ぜ練り込む。耳たぶ程の固さに練り、ボール状に丸く団子にする。 少し厚手の大きめのビニール袋に入れる。布かゴザを被せ上から足のかかとで50〜100回ほどまんべんなく踏む。平らになった生地を再び丸めて団子にし更に足踏み→丸めて団子の順を生地が均等になるまで繰り返す。 (足踏みの変わりに、手で揉んでもよい。やり方同じ) 足踏み行程を終えた団子をビニール袋に入れ、室内に置いて寝かし(熟成)ます。
寝かし時間は ◆夏:2時間程度◆冬:4時間程度 この状態の商品が「麺棒団子セット」に入っているだんごです。


4、延ばす
寝かせた団子を再び足踏みして2センチ程の厚さに平らにし、打ち粉(小麦粉)をふりかける。右の図に順じて麺棒に生地を巻き、前方に転がしながら力を加え上からトントンと回して延ばす。(都度に打ち粉をふる)ほぼ正方形に延ばし3ミリの厚さにする


5、切る 6、ゆでる
包丁で切る際、くっつかないよう再度の打ち粉をふる。生地を麺棒で巻き屏風のようにおりたたむ。(幅10センチ位 に)生地の片端から3〜4ミリ幅に均等に切り、切った麺の中央部を束ねて持ち軽く打ち粉を払うように打台にたたく。
なるべく大きな鍋を使う。茹でる前にも 打ち粉を払い、たっぷりめの沸騰した湯 の中に、麺をほぐし ながら入れ、麺がくっつかないよう、ときどき箸で軽くかき混ぜる。(大きな鍋がない場合は、分けて茹でる。)麺が吹き上がったら、こぼれない程度の火加減で10〜15分ほど好みに応じて茹でる。茹で上がったら素早く冷水にさらし、ザルに打ち上げる。これを2〜3回くり返し表面 のヌメリを 取り除き、玉取りをして出来上がり。(釜あげの場 合は冷水にさらさず、鍋よりそのまま容器に取る。)